もう1回試したい(咲10巻エンドクレジットの舞台に行ってきました)
私は、宮守女子の舞台としての岩手県遠野市宮守町に昨年以来3回行ってきました。
1回目は、昨年の5月、第77局「萎縮」と第82局「選択」の舞台になっているめがね橋に行ってきました。
2回目は今年の1月 第86局の回想シーンが冬でしたので、「雪景色でもう一度撮影しなければなるまい」と瑞鳳殿に行くのと合わせて行ってきました。
3回目は今年の5月 めがね橋が咲-Saki-9巻の表紙に登場したのと裏表紙の探索のために行ってきました。
5月の旅行先の予約をした時、6月25日に咲-Saki-コミック10巻が、阿知賀編1巻、咲日和1巻と同時発売することはわかっていたのですが、6月には、アニメ阿知賀編の最終話(実際は第11話になってしまいましたが)を見に行くために東京に行くことを決めていましたし、「10巻の表紙は姫松で決まりだから、当分宮守の舞台が増えることはないだろう」ということで5月に決行しました。
忘れもしない今年の6月25日、アニメ咲-Saki-阿知賀編の第11話を見終わった翌日の朝、この日は休みを取っていたのですが、帰りの飛行機は夕方の便にしていたので、羽田空港に行く途中にあるということで文教堂浜松町店で3刷同時購入し、お昼ご飯を食べながら10巻を読んでいて驚きました。
エンドクレジットが9巻の裏表紙の別角度になってる。
第86局の扉絵の背景が細かく描き込まれてる。
第92局の扉絵の背景の高圧電線の鉄塔が描き込まれてる。
第94局の扉絵など宮守関連には特定されていないところがいくつかあるのですが、このまま迷宮入りしそうなところに、重要なヒントが提示されたわけです。
姫松高校の大将 末原先輩は言いました。
というわけで、未特定の舞台の発見のため、四度目の宮守を訪問しました。
まず最初に、咲コミック10巻のエンドクレジットの場所へ。
あとは、帰りの飛行機まで2日に渡ってのべ11時間ほど探し回ったのですが、結局見つけることはできませんでした。
GPSロガーを持って行って探索した場所を記録し、ログをKMZファイルにしてGoogle Earth で読みだしてみました。KMZファイルを直接アップロードしても良かったのですが、ココログのファイルサイズ制限でアップロードできない(ZIPで圧縮しても2125KBあります)ので断念しました。
・高圧電線の鉄塔は、あるにはあるのですが、たいていのところは近づくことさえできず、近づけるところはほとんど調べたつもりですが、該当する場所なし。(階段がありません)
・第86局、第93局扉絵の道路は、舗装されていないように見えるので、たぶん車に乗ってたら見逃す可能性が高そう。ということで、気になる場所があれば車を降りて近くを歩いてみましたが発見には至りませんでした。(雰囲気は似てるのですけど)
ということで
宮守女子の舞台新発見はこれから探訪する方に託することにします。
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