またまた新道寺に行ってきました
新道寺には昨年と今年探訪しています。
そのときの写真を以下に載せますが、私は「撮り直したいなぁ」と思っていました。
どこが気に入らないかといいますと、赤丸の部分です。
咲-Saki-阿知賀編コミック5巻表紙
・道路標識と柵の重なり具合
・道路標識とバックの山の重なり具合
・橋の遠近感(少し遠い(小さい)?)
咲-Saki-阿知賀編コミック5巻裏表紙
・アングルが左に寄りすぎてる
・曇っていたから仕方ないけど、やっぱり晴れた日に撮って影を映したいなぁ
・GWの時期でまだ早いから仕方ないけど、やっぱり稲がもう少し育っている夏だよなぁ
咲-Saki-阿知賀編第17話「大将」扉絵
・アングルが全然合ってない。ガードレールや柵がこの角度で見えるためには、もう少し右に寄って撮らないといけないです。
・もう少し下の方を向かないといけなかったか。(結果から言うと下の方を向くのではなく、ローアングルだったのですが、それは後述)
7月20日は、天気も良かったし、稲も育っているだろうと思って日帰りで新道寺まで行ってきました。
探訪した順番で、
まずは阿知賀編コミック5巻裏表紙から
28mm相当で撮影したのですが、画角が広すぎました(左側)。ならばと前に進んでみたのですが、青丸の部分を合わせることができませんでした(右側)。
ということで、36mm相当で撮ったのがこれです。
なかなかのなかなかと思ってます。
でも、若干の不満はあって、
・もう1歩下がってあと少し右側も収めたかったなぁ
・撮影時刻は14時30分ごろなのですが、影が元絵と同じになるには、11時~12時くらいに来なければならないでしょう。
次は、阿知賀編コミック5巻表紙
これは、28mm相当です。
画面が白っぽいのは逆光のせいです。
裏表紙の分と合わせて、もう少し早い時間に来なければならなかったですね。
最後に、第17話扉絵
まずは、28mm相当で撮影したもの。
次に36mm相当で撮影したもの
もちろん、同じ構図になるように撮影場所を変えています。(28mmの方は、被写体に近づいています)
現場ではまぁまぁと思っていたのですが、どちらももう少しローアングルにすべきことに帰ってから気がつきました。まだまだ修練が足りないようです。
拘り編はこのくらいで、後は余談など。
少し遅いお昼を、ラーメン山小屋さんでいただきました。
私はここでは、いつも昭和(むかし)ラーメン+餃子を頼んでいます。
現在(たぶん阿知賀編BD10巻発売のころまで)配信中の咲ラジ 新道寺女子編で、博多ラーメンの堅さの指定の話題がでていましたが、山小屋さんでは、4つの堅さが指定できるようです。
私は、オーソドックスにふつうで。美味しかったです。
前回までは滞在時間1時間ほどだったのですが、今回は撮影時間をたっぷり2.5時間とりました。(石原町 13時48分着、16時25分発)
コミック5巻の表紙を撮っていると一本前の15時50分発の電車が通ったので撮影してみました。面白い画になったので載せてみます。
« 私が咲-Saki-の舞台探訪(聖地巡礼)を始めたきっかけ | トップページ | 「シノハユ」 第0話の舞台に行ってきました »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント