咲-Saki-全国編の先行上映会に行って、シノハユの横浜の舞台を廻ってきました
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
もう年が明けてしまいましたが、昨年12月22日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズ で開催された、咲-Saki-全国編 特別上映会 に行ってきました。
詳細が発表されて終了が午後9時を過ぎることがわかりましたので、大阪から日帰りは無理ということで一泊することにしました。せっかくなので、二日目は横浜が出てきたシノハユの舞台を廻ることにしました。
シノハユの横浜の舞台探訪の際は、私的素敵ジャンクのシノハユ 第1話 横浜舞台探訪 シノハユに妙香寺高校が出てくる可能性について を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
シノハユ第1巻に出てきた舞台に行ってみませんかで載せたシノハユ舞台探訪マップにも、横浜エリアの撮影ポイントを追加しました。
(赤いピンの場所は、撮影ポイントではなく、道中の目印や迷い易い場所です。ご参考)
より大きな地図で シノハユ the dawn of age 舞台探訪 を表示
当日のお昼過ぎに、新幹線で東京に向かいます。
新幹線で東京に行く度にいつも品川を過ぎたところで狙っているのですが、なかなかうまく行きません。
咲-Saki-阿知賀編第8話「最強」の最後のコマ
今回のチャレンジ
新幹線の窓枠が映り込んでるのは仕方ないかもしれないけど、もう少し手前でシャッターを切らなければならなかったし、アングルを若干上向きに修正する必要があるし....
いつになるかわかりませんが、また次回チャレンジですね。
東京駅に到着したら、日没まで若干時間がありましたので、急いで江東区辰巳にある森林海浜公園に向かいます。
咲-Saki- コミック第12巻にも収録されている第116局「麻将」の扉絵の場所です。
この場所は、藤森寛孝@スタジオキムチさんのツイートを参考にして行ってきました。ありがとうございます。
その後、宿泊するホテルにチェックインして荷物を置いて、夕食を済ませてから、六本木に向かいます。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズには開始1時間前の午後7時ごろに到着、さっそく発券します。
中央の割と(私にとっては)良い席(^^)
あとは、時間まで付近をぶらぶらして時間をつぶします。
ライトアップされている東京タワーがきれいでした。
(ちょっとわかりにくいかな?窓の右上の端に見えています)
10分前に入場開始。ちょっと遅いような気が......
イベントは、とても良かったです。
先行上映された第1話は、この記事を書いている12時間後にテレビ東京、テレビ愛知、TVQ九州放送で放送されます。この記事の最後に感想を書いておきます。放送開始時刻に予約してアップしますが、未見の方は注意してください。
私の地元テレビ大阪は二日後の放送です。一期や阿知賀編に比べたらずいぶん早くなってありがたいです。
橋本みゆきさんがゲストに呼ばれているので予想はしていましたけど、咲-Saki-全国編Op 「NewSpaeks」初公開&生ライブ。
ランティスの公式チャンネルを畑亜貴さんがリツイートされてますけど、作詞されたのかな?阿知賀編Op/EdはZAQさんだったから久しぶりのカムバックです。
私はどちらも好きです。
さて、イベント後ホテルに戻って一泊した翌日、ホテルをチェックアウトしてから、京急横浜駅の一つ手前の神奈川駅へ向かいます。
この記事に記載のページ番号は、すべてシノハユコミック第1巻のものです。
Google Mapの徒歩ルートをざっと見て歩くと、トンネルの前に到着。
この先かな?と思って中に入ったのですが、意外と長くて出たところが青木小学校の前。
地図を見直すと、どうも行き過ぎたっぽいので、階段を上って大綱大神金比羅神社の方へ向かい、なんとか到達できました。
第1話P5-2コマ目
撮影後、坂を下りていくとすぐに神奈川駅前の横断歩道が。
なんだ、すぐ近くだったんですね。
京急神奈川駅から横浜駅へ、JRに乗り換えて山手駅に向かいます。
地図を見ると横浜国大付属横浜小学校の近くのようですので、、また坂をえっちらおっちら登ります。駐車場から横浜ランドマークタワー(ですよね?)をのぞむ方角です。
第1話P5-2コマ目
ここからは、山手駅に戻った方がわかりやすかったかもしれませんが、そのまま進みます。ここの角を左に曲がることさえ間違えなければ、たぶん迷わないと思います。
この辺で疲れがでてきましたが、階段を降りて、北へ進み妙香寺台入口交差点から広い道にそって、次のポイントに向かいます。
この辺かな?と思った場所は、
やっぱりこの階段を登るのですか、そうですか...。
第1話P10 1コマ目
次は妙香寺前のコンビニで昼食のおにぎりを買って食べつつ、外国人墓地をめざしてえっちらおっちら坂を登ります。
横浜外国人墓地に到着したら、階段を少し降りると、第1話で「えぇぇぇ~~」となった、あのシーンのコマになります。
ここでかなりばててたのですが、海の見える丘公園は、すぐ近くだったのでなんとか到着。
第1話P11 3コマ目
ん?よく見ると、若干左に傾けるべきだったのかな?
ということで、なんとか完走できました。
ここからは、全国編第1話先行上映の感想です。
アバンは、宮守から。以前探訪した場所がそのまま出てきてテンション上がります。アニメで見て訪れる方は増えそうですけど、お気を付けて。
一期、阿知賀編と同じくオープニングなしでAパート。
タイトルは「上京」
原作の第56局「全国」と第64局「上京」第65局「抽選」第66局「休息」までが範囲です。第1話で四校合同合宿はでてきませんでした。ですが、PVに出てきたので、第2話以降でするのでしょうね。ということは、冷やし透華は、今後の重要な伏線になるのかも。
二期物の第1話は、一期を見ていたファンにも初見の人にも両方楽しんでもらわなければならないので、なかなか難しいですが、時系列を変えてでもキャラ紹介を兼ねる話を1話に持ってきたのは、ナイス判断だと思います。
すこやんの声が最初キャストが変わった?と思うくらい違ってたけど、しばらくしたら戻ってました。気のせいだったかな?
小野監督が吉野のイベントで明言されていたとおり、阿知賀女子のメンバーは全員でてきました。ただし、台詞があるのは全員ではないです。そのシーンは、阿知賀編を見てきたファンへのサービス演出がありました。会場で拍手が起きるほどでしたので、未見の方は楽しみにしててください。
あとは、大沼プロもでてきます。「鬼門」 の台詞は良かったです。
文堂さんの両目を開くシーンもありました。
一昨年の八月に全国編のアニメ化の予想をして、一〇月の咲フェスで正式にアニメ化が発表されて、1年ちょっと。やっとこの日が来たと思うと感慨深いです。
BDの発売予定から1クールであることが確定っぽいですが、どこまでアニメ化がされるのか、わくわくしながら見ようと思っています。
感想ここまで。
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コメント
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実は神奈川区は超地元。青木小学校は母校なので、
ひょっとして慕ちゃんもそうかなと妄想しました。
写真の場所には気が付かなかったので残念。
投稿: | 2014年1月 6日 (月) 05時41分
あのOカップを育てた環境。
投稿: | 2014年1月 6日 (月) 18時36分
>さん
地元の方ですか。横浜は三尋木プロの地元でもありますね。
> さん
そ、そうですね。
投稿: 大三元四暗刻(管理人) | 2014年1月11日 (土) 20時29分