シノハユ第13話「悠彗①」の舞台に行ってきました
えっと、もう一ヶ月前になりますが、10月4日~5日に松江にシノハユ探訪に行ってきました。当初の目的は、前回あまりうまく撮れなかった宍道湖上空からの風景撮影の再挑戦(規制緩和でデジカメが使えるようになりましたし)でしたが、ご存じのとおり台風18号が接近していて帰れなくなる可能性があったので、飛行機チケットの日程を変更して(なので、近いうちにまた行きます)車で行ってきました。二日目は台風が接近していたので、兎来栄寿さんの壮行会で兎来栄寿さんに渡すプレゼントを買うだけで帰りましたので、あまり時間がなくて、シノハユ第13話「悠彗①」に出てきたところをまわるだけになりました。
s(いつものシノハユマップも更新済です。
登場順で、ビッグガンガン 2014 Vol.10 第13話「悠彗①」より
P16-17
P28 2コマ目
なんかここじゃない気がします。家の屋根の大きさからして、もう少し上から撮ってる?
P28 5コマ目
左下にガードレールが見えてるので、撮影ポイントは、もう少し後ろですね。
P30 3コマ目
ちょっと傾け過ぎたか(^^;
P37 2コマ目
P39 3コマ目
七類(しちるい)港にあるメテオプラザです。
咲-Saki-の背景は、
・時々超広角
・時々上から見下ろす
・時々ローアングル
という特徴があり、「小林立構図」と呼ばれています。(命名は、たぶんUSO9000 さん)
これは、咲-Saki-本編だけではなく、原作 小林立先生 作画 五十嵐あぐり先生 の咲-Saki-阿知賀編episode of side-A にも引き継がれています。
参考 「背景の構図に隠された署名は?・・・」
「都内の阿知賀編物件にも本編との共通点が・・・」
(US9000 さん 仮想と現実の真ん中あたり より)
もちろん、シノハユ the dawn of age にも、小林立構図は引き継がれています。以前、松江駅前の時計がローアングルであることを紹介しましたが、第13話「悠彗①」でも出てきた小林立構図の要素の1つ、ローアングルを。
P33 2コマ目
悠彗ちゃんと閑無ちゃん達が次の麻雀大会で決着をつけることを約束して別れたシーンです。
普通に立って撮影すると、こんな感じ。
ガードレールの下に見えていた防波堤(というのかな?)がガードレールの上に見えています。
しゃがんで30cmくらいの高さから撮影するとこんな感じ。
今、これを書いてて気がついたけど、ガードレールの下に生えている草は、同じものかな? ということは、もう少し左から撮ればバッチリだったかも。
ということで。
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
惣津海岸は岩場が多すぎて泳げないだろうし、
笹子海岸の一番端の自販は夏以外売れないのに採算合うのだろうか、
ユエちゃん買い物は歩いていける距離ではないだろうに
そもそもこんな辺境の地でどうやってBLに目覚めたんだろうか・・などなど
現地を改めて見るといろいろツッコミたい疑問が湧いてきますね。
投稿: 隣の | 2014年11月 3日 (月) 23時14分
> 隣の さん
松江にはないですけど、米子にはアニメイトがあったりしますね。
投稿: 大三元四暗刻(管理人) | 2014年11月 5日 (水) 22時24分